サムットソンクラーム(タイ)旅行記 by kosuke

今年の8月にタイに行って来ました。今回はその中でも印象的だった町”サムットソンクラーム”についてレポートします。

1、どこ?

バンコクの中心街から西に60キロ前後行ったところにある町です。一見遠くに感じますが、ミニバスで行くと90分ほどで到着します。行き方などはこちらのブログで詳細まで書かれているため、ご参考に。ちなみにバスで行く場合90baht(312円)と安いです。

なぜここを行こうと思ったのかというと、以前にHuddleに,この地域でホステルのオーナー業を営んでいる女性がふらっと来てくれたんです。そろそろタイに行ってみたいと思ってたタイミングだったので、その日を機にタイ旅行を決意。彼女のホステルにもお邪魔したかったのでこちらに行くことに決めました。その彼女がこちら。

日本のことが大好きで、彼女のホステルには日本のレトロなラムネの瓶が何本も飾ってありました。写真から伝わる通りとても愛嬌があって優しく、旅行中もずーっとお世話になりました。

 

1、一番の目玉!!Maeklong Railway Market!

この地域と言ったらまずこれ!ローカルマーケットの中を電車がゆっくり抜けて走っていきます。マーケットの商品との距離30センチくらいでしょうか。。。電車が通るときだけ、店の日よけを畳みます。

今では観光地としても有名なマーケットですが、お土産やさんはほとんどありません。あくまで売っているものは地元の人向けの野菜や、メクローン川で取れた魚などの海産物ばかり。電車が通る時間になると旅行者が電車のレール上にわんさか現われて写真を構えるが、マーケットのおばちゃんからしたら大迷惑!たくさんの中国人観光客がおばちゃんに怒鳴られてました。電車は時速20キロほどで通過するので、そんなに怖くはないですが、臨場感はたまらんです。日本では確実にありえない光景!これだけでも来る価値あり〼!

 

2、ついでに寄りたい3つの水上マーケット

まずはタイで一番人気?のAmphawa Floating Market.

あ、夜に行ったからこんな写真しか取ってなかった。。その日に泊まってたホステルのゲストみんなでお出かけ。夜はボートツアーでマーケットを抜けて、蛍を探しに。規模が相当でかいので要注意!全部回ろうとすると半日はかかりそう!ホステルからトゥクトゥクで20分ほどで行けます。

 

そしてこちらが観光客向けに作られたというDamnoen Saduak Floating market

ここが一番”有名”フローティングマーケットらしい。規模は大きくないが、ラッシュアワーばりに観光客がひしめいていて、和気あいあいしている。写真見ての通り川も常に渋滞。蛇使いにも会えます。

 

地元民による地元民のための水上マーケット Tha Kha Floating Market

ここの水上マーケットが一番おすすめ!!旅行者もほとんどいないし、モーターボートが禁止なこともあり、とても静か!木船に乗っているおばあちゃんたちが作ってくれる地元の料理を食べて、コーヒー飲んで昼寝してという感じで心から落ち着ける水上マーケット。地元の人たちもみんなやさしい!水路を巡るボートツアーもあってココナッツ林の中にあるココナッツ工場の見学もできます。

 

最後に友達のホステル”HOME TOWN HOSTEL”を再度ご紹介

Railway MarketのあるMaeklong Station から300Mの距離にある家族経営のホステルです。

ドミトリー部屋ですが、シャワー設備完璧だし、部屋は全てピカピカ!しかもデザインが本当におしゃれ!

1階にはくつろげるBARがありオーナーのYUIが時間いっぱい面白い話で笑わせてくれます。屋上もあって上から街を見下ろせます。

最後の夜は、泊まっているゲスト全員プラス、現地に住んで英語の教師として働いているYuiの現地の友達と朝まで飲み明かしました。やっぱり旅先の出会いはいいね

 

ハドルの姉妹店に勝手に認定!タイに行く際は是非行ってください!

もし彼女が時間あるときは車で色々連れて行ってくれるかも!

INSTAGRAM →https://www.instagram.com/hometownhostel/

FACEBOOK→https://www.facebook.com/hometownhostel


Written by
Bar Huddle オーナーのコースケです。趣味はヨガとバスケ。

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